日本発のBFアトマイザー”一六式”。シングルでもデュアルでも美味い、丁寧な作りのRDAだッ!
VAPE関連商品で国産のものってあまり見かけませんよね。
ところが最近、千葉県から世界に向けて発進したアトマイザーがあるんです。
一六式(イチロクシキ) RDA
な、なんと遂に国産の高品質アトマイザーが登場しました!
MODの中にあるボトルをプッシュして、アトマイザーの下部からリキッドをチャージできるボトムフィーダーMOD専用のアトマイザー"一六式"。
日本人ならではの細部までのこだわりが小さなボディに凝縮されています。
シンプルながらよく考えて作られた内部構造
ボトムフィーダーで厄介なのが、リキッドをチャージする時にプッシュしすぎてリキッドを溢れさせてしまうこと。
一六式はリキッド供給口を真ん中に煙突状に配置することで、チャンバーと呼ばれる内部空間の底にリキッドをチャージできる仕組みです。
この底部分はコットンを詰めるには十分なスペースが確保されており、よほどリキッドボトルをプッシュしすぎなければ溢れにくい構造になっています。
エアホールは三段階調整が可能
16mmという小さなサイズの一六式は小さいながらもシングルコイル、デュアルコイルとどちらでも組めるように設計されています。
味もしっかり美味しく出る構造になっており、エアホールは好みに合わせて三段階の調整が可能です。
リキッドによっては空気をある程度取り込んだ方が美味しく感じられるものもあることから、そういった点を意識したエアホールが用意されています。
ビューティーリングもついてくる!
アトマイザー単体商品では珍しいことに、スラントリングとも呼ばれるパーツも付属しています。
これはサイズの小さめなアトマイザーを装着する際に段差をうまくつけて全体の見栄えを良くするパーツで、一六式のデザインに合わせた丸みのあるデザインが採用されています。
細部までこだわった高品質のボトムフィーダー専用アトマイザー”一六式”。
日本発の製品として海外でどのように評価されるか楽しみですね。